ホテルは大忙し。
札幌は、北海道マラソンとニトリレディースと日ハム⚾で人が波のよう。
土曜日に全道経営発表大会があったので早朝から札幌入りして、大会参加。
夜までやって、そのあとでマラソンの登録。
台風で心配されたけど、やれやれの天気になりそうでほっとした。
というわけで、経営発表大会のついでで日曜にマラソンなのだけど
北海道マラソンはハードルが高いのだ。
暑さ。
汗が出すぎて体力を消耗する。
制限時間が5時間。
これがまた厳しい。
というわけで市民ランナーにとっては北海道マラソンが一番酷な大会。
逆に完走出来たら喜び百倍の大会なのだ。
前日は満室につき、ボイラー室の上の畳二畳に布団をひいてねたけど、ボイラー室の上だけに
暑い、うるさいの二重奏。
早起きしてしまうよね、これだから。
気温予想22度から25度。やったーらっきー。
この気温ならなんとかなるんでないかと勇気をもったけど、
スタート会場につくと、暑い。
ちょっと予報が違うのではと一抹の不安。
結局薬局郵便局、28,2度まで上がったんだけど、きつくなった。
30キロ手前で足がつりだして、歩いたり走ったりになって時間ロスして
最後の関門までねばりに粘って、ぎりぎりつうか。
もう力が残ってない。
とぼとぼと仲間と同時ゴールはしたものの
車いすで救護につれていってもらった。
熱中症による痙攣という医師の診断で、点滴。
お世話になりました。
点滴が血管からはずれて、腕に注入されてポパイの腕になりましたが、
脚の痙攣は収まって、無事退院?
いろいろあった今季の北海道マラソン。
事情合って2年間エントリーはしたものの走れなかったので、心残りだったのだけど
走って満足。
卒業だな。
今年で32回目を迎える、北海道マラソンが26日開かれ、2万人を超えるランナーが、札幌市内を駆け抜けました。
午前9時、テレビ塔のカウントダウンと共に、大通公園をスタートした約2万人のランナーは、42・195キロのフルマラソンと、12.1キロのファンランに挑みました。
26日は、25度近くまで気温が上がる中、各ランナーはゴール目指して、札幌市内を駆け抜けました。
このうち男女のフルマラソンは、2020年の、東京オリンピックマラソン代表選考大会の、一次選考会をかねていて、激しい戦いが繰り広げられ。ました。
男子の優勝は、2時間11分29秒で、中国電力の岡本直己選手。女子の優勝は、2時間28分32秒で日本郵政グループの鈴木亜由子選手でした。